テスト設計の達成感は
パズルゲームのよう

アプリやWebサイトのテスト業務を担当しています

主に、アプリやWebサイトのテスト業務を担当しています。
テストの他に、メンバーのまとめ役や、新しくチームに入ってきた人への指導もおこなっています。

テスト業務の流れは主に次のように進みます。

１. 納期までのスケジュールを確認、見積もり
２. 仕様を把握し、観点のレビュー後、テスト項目書を作成
３. 項目書に従いテストを実施

中でも一番やりがいがあるのは項目書の作成です。
テストすべき全ての項目を網羅し、効率的なテスト手順で実施可能な項目書を作成できた時は、パズルゲームをクリアした時のような達成感を感じられます。

「項目書が丁寧だね」と言われた時は、うれしかった！

「これを納期までに間に合わせることができるのか・・？」と不安があった案件をチームで一丸となって納品し、無事にリリースされた時はうれしかったです。
その製品のCMが流れているのを見た時には達成感を感じました。

また、テスト項目書を作成するときは、誰が見てもわかりやすく、同じ意味になるように常に心掛けています。
「君の案件は項目書が丁寧だね」と言われた時は、うれしかったです！

また、チームの年齢層がバラバラで、 いろんな年代の人と会話できることも魅力だと思っています。
ビジネスパートナーの方と協力してテストをおこなうこともあり、さまざまな会社の話を聞くことができるのも楽しいです。

チームをマネジメントする方に興味が向いていた

専門学校での課題でVRを使って災害体験をするゲームを作成したことがあるのですが、バグがあると酔いやすくなってしまうなど、体調に直結してしまうことがありました。
この時に品質の大切さやテストの大事さを意識し始めました。

また、この時からプログラミングよりもチームをマネジメントする方に興味が向いていました。
ヒューマンクレストにて1日インターンを経験し、他の社員が和気あいあいとしているのを見て雰囲気の良さを感じ、この会社を受けようと思いました。
面接官も話しやすい人が多く、入社後も印象のギャップがありませんでした。

やりたい内容だけではなく、雰囲気や楽しく働けるかどうかも考えてみてください。
サイトに掲載されている写真を注視したり、採用担当の人とだけでなく、現場で働いてる人と話す機会があれば、積極的に参加してみたりするといいと思います。
1日だけでもインターンに参加するのもオススメです。

せっかく入社するのなら長く続けたいという人が多いかと思います。
だからこそ、慎重に会社を選んでいただければと思います。